続くコロナ禍で苦しむ生産者、生産地を応援するため、「日本橋 三四四会」の若旦那が集結。”若旦那と一緒に生産者を応援しよう”キャンペーンを開催しています!
2020年11月12日(木)〜11月28日(土)の期間で、日本橋をおいしく、楽しむことができる特別キャンペーンを実施いたします。キャンペーン初日(11月12日)には、日本橋の老舗の若旦那と豊洲市場の仲卸のキーパーソンが本音で語るトークセッションと、まぐろ握りの超絶技法を披露するオープニングイベントを開催しています。
なお、本キャンペーンは農林水産省が呼びかける「#元気いただきますプロジェクト」の趣旨に賛同して開催するものです。
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実施背景
新型コロナウィルス感染症が依然として続く中、インバウンド需要の減少や輸出の停滞等により、在庫の滞留、価格の低下、売上の減少等が引き続き生じている品目について、生産者・生産地はもちろんのこと、それを使う側の飲食店サイドも、非常に危機感を持っています。東京の食文化の中心地である日本橋エリアもその例外ではなく、今回、「日本橋三四四会」の若旦那が集い、その販売促進に心意気をもって取り組むキャンペーンです。
・キャンペーン名称
江戸のまん真ん中から元気をお届け!
日本橋の若旦那と一緒に生産者を応援しよう!
・キャンペーン内容
キャンペーン参加店舗にて食事していただいたお客様に限定特典をご提供
※ただし、限定特典のご提供には参加店舗によって条件がございます。
※詳しくは特設サイトをご覧ください。
・実施スケジュール
2020年11月12日(木)〜2020年11月28日(土)
※ただし、11月15日(日)・11月22日(日)・11月23日(月・祝)は除く。
※実施期間内でも店舗が定休日の場合がございますので、ご来店の際にはご注意ください。
・参加店舗リスト
<寿司>繁乃鮨、蛇の市本店、日本橋 舟寿し、吉野鮨本店 <蕎麦>茅場町 更科、室町砂場、利久庵 <天麩羅>てん茂 <割烹・日本料理>いけ増、日本橋ゆかり、山田屋 <鰻(うなぎ)>伊勢定本店、うなぎ割烹 大江戸、喜代川、髙嶋家、日本橋いづもや <西洋料理>BISTRO SABLIER、vino e IL raccolta <中国料理>八重洲大飯店 <牛肉料理>和牛すき焼き 伊勢重、日本橋せいとう、肉鮮問屋佐々木、焼肉あかぎ <酒処>三冨魯久汁八 の24店舗
日本橋三四四会
昭和34年4月に日本橋料理飲食業組合の青年部として発足。スタートの日時にちなみ、「三四四(みよし)会」と名づけられました。以来六十余年、日本橋の伝統を引き継ぐべく活動を重ね、日本橋の味を守りながら、街の活性化にも取り組んできました。現在、会員は50店舗、約70名。寿司、天ぷら、うなぎ、蕎麦から、割烹、洋食、肉、中華料理までジャンルはさまざま。伝統ある老舗から、創業したばかりのお店まで、日本橋という街でつながり、日本橋が好きで、この文化を守りたいという気持ちでつながり。昭和34年4月に始まったこの“つながり”が、世代を超えて受け継がれ、今日も大切な食文化を守っています。
参加店舗一覧


















